神戸市生まれ。
母の学生時代の親友が、地域で大量の生徒を集めるピアノ教室をやっており、母に連れられて5歳よりそこでピアノを習い始める。
小3の時にヤマハのジュニアコースにも通い始める。
コードネームや伴奏付けなど習う。
今までにやったことのない新しい事を学ぶ。初めての「近現代曲」と出会う。
大阪音楽大学短期大学部より大阪音楽大学ピアノ科へ3年次編入。
歌曲伴奏などで独奏では味わえない愉しさと共演することの面白さを実感する。
卒業後は、一般の会社に就職。
仕事の合間に歌や二胡・管楽器との伴奏など演奏活動。
阪神・淡路大震災後にカナダへ1年半の語学留学。
帰国後結婚し、神奈川県に移住。
下の子が年中の時にママ友から頼まれ、ピアノを教え始める。
その後、少しずつ生徒を増やし現在に至る。
指導セミナーや教室経営講習会などにも積極的に参加し、常に新しい情報を取り入れる。
子育ての経験を活かしながら、生徒1人ひとりが音楽を通して成長できるよう導いていくことをモットーとしている。
生徒さん(保護者さま)から〜
・褒めるときは褒め、時には厳しい緊張感のあるレッスンが有り難いです。
・コロナ時や悪天候時に即オンラインに切り替えて対応が早い。
・レッスン後に帰宅して練習しているの聴くと、レッスンに行く前と全然違っているので驚きます。
先生の力はスゴイな…と毎回感じています。
・細かく教えてくれるので、わかりやすくて修正しやすい。
など言っていただき、
わかりやすい指導をと心掛けている
今の時代だからこそピアノを
現代はデジタルに囲まれていて、情報も多く何でも直ぐに答えが見つかるように便利になっている。
そのため時間をかけて習得しようとする機会が日常では大きく減少している。
じっくりと物事に取り組むことや、うまくいかないことを小さい頃に経験することは成長する上で絶対的に必要である。
ピアノレッスンでたくさんそのような経験を積んで、その後の人生で役立つ力を養って欲しい。
そういった意味でも、現代だからこそ地道にコツコツ練習するピアノレッスンは非常に大切に思える。
そして電子音に囲まれた日常には、音楽のように心に栄養をもたらすものが必要である。
メディア
保科陽子先生の『自己肯定感講座』を受講した時に千葉TVの取材が入り、インタビューを受けました。
『仕事のコンパス』という番組に出ました。
ピアノ教室が、レッスンを通してお子さまの自己肯定感をどのようにアップできるかを語っています。
(2分30秒あたりに出演)